2007年04月19日
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学びを科学する ら~のろじすと
組織と個人の可能性を開くメルマガ
ホームページ:http://www.learnology.co.jp/
4月からリニューアルしました!
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明るい日差しの中で、今年もまた、新緑が美しく芽吹き始めました。
新年度が始まって約3週間。皆様は、どのような毎日を送られていますか。
4月第2号の「ら~のろじすと」をお届けします。
>>>>CONTENTS<<<<
1. 知的好奇心と知的体力
2. 「研修講師塾特集!!」
基本コース(5月、8月)、コンテンツコース(7月)のご案内
3. 二木郷子「いつしか学習の日々」vol.2
--- 見栄っぱり社会人への処方箋 ---
4. 寺子屋ら~のろじすと
「あなたはどうやって「自分の言葉」を探し当てていますか」
5. 編集後記
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■1.知的好奇心と知的体力
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学生生活、なかなか面白いです。
「学際情報学概論」という授業は、ユビキタスの坂村健先生から、
東アジア政治の姜尚中(カンサンジュン)先生まで、理系文系のい
ろいろな先生が一コマずつ担当するアンソロジー形式。実質的に1
回目の授業だった17日は吉見俊哉学環長(すごい役職名)はじめ、
4つの分野のコース長の先生方からコース紹介がありました。
その中で、僕が所属する文化・人間情報学コースの佐倉統先生の
お話が興味深かったので、紹介したいと思います。佐倉先生は、も
ともとは生物進化論が専門ですが、今は、科学技術の最新知識を文
系人間にもわかりやすく伝える科学ジャーナリズムの実践家です。
若い大学院生向けのメッセージとしてあげた2つのキーワードが
「知的好奇心」と「知的体力」。1つの専門分野に満足しないで、
幅広く学際的な興味・関心を持ち続けることが大切、と頭ではわか
っていても、単位をとらなければ、修論を書かなければ、となると、
どうしても「蛸壺」にはまりがちになります。自分の専門外の分野
の研究もリスペクトすること、そして、二次的な概説書だけでなく、
できるだけ最新の研究論文を読むことを心がけているそうです。ま
た、2つ以上の研究分野をカバーするためには知的体力が必要です。
僕自身は、従来から「知的瞬発力と知的持久力」という表現を好
んで使ってきましたが、なるほど、その上位概念としては「知的体
力」があるだろうと思いました。さらに「知的柔軟性と知的競争心」
みたいなものも重要だろうと思います。このテーマ、面白そうです。
Q&Aセッションで、「先生方は、学際的であるために、どんなご
努力をされていますか?」と質問したところ、すべての先生が「学
際をめざしたことはない。自分の研究を深めていったら、結果とし
て学際的になった」という同じ答えでした。
で思ったのは、僕自身は、浅学で生意気かも知れないけれど、思
いっきり学際的なアプローチを意識して、諸学問分野を統合するよ
うな知の枠組み(それを今は学習学と呼んでいますが)をつくって
いきたいと思いました。
ほんと出る授業、出る授業、元をとっている感じです。
(本間正人)
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■2.研修講師塾特集!!
--- あなたは「研修」を科学的に理解し、
自分らしい「研修」を実現していますか? ---
詳細 http://www.learnology.co.jp/training/index.html
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「研修講師」としての力量を高める
2つのコース(基本コース、コンテンツコース)があります。
★参加者の感想★
社内研修の講師として、これまでは見よう見まねでやってきたことに、
背景となる知見を与えていただいたことに感謝しています。
【企業管理職】
学びに対するアプローチ方法や、生き方そのものに対して視野が広がりました。
【NPO研究員】
2つのコース、いずれも『学習学』に基づいて、
講師経験者・志望者がお互いに学び合い、
フィーバックしあうとともに講師としてのスキルを磨き、
自分だけのオリジナルプログラムを創造することを目的とします。
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【その1】 研修講師塾 基本コース
研修講師としての「心構え」「知識」「スキル」を
科学的にかつ体系的に学ぶ講座です。
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☆ 第4回(F4)【開催間近・若干名最終受付中】
2007年5月3日(木・祝)~5月5日(土・祝)
都心のホテルが割引価格になるGW開催日程です。
残席が少なくなっております。
ご希望の方は、お早目にお申し込み願います。
☆ 第5回(F5)
2007年8月17日(金)~19日(土)
ご希望の多かったお盆休み後半に開催します。
こちらはまだ余裕があります。
【ご紹介する主な項目】(例)
・「研修」の本質、企業研修をめぐるトレンド
・コミュニケーションの機能(人物観察ゲーム)
・インストラクションの基本(呼吸、発声、滑舌)
・アイスブレーキングの理論&方法
・答えにくい質問への対処法
・研修講師として直面する課題と克服法
・学習スタイル(ガードナーのMI理論)
・研修プログラミングの基本原則、策定シミュレーション
(参加者の構成、当日の進行などにより変更する場合があります)
● 講師:本間正人
● 参加費:168,000円(税込み)
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【その2】 研修講師塾 コンテンツコース[NEW]
本間正人が開発した「管理職向けコーチング研修」
「キャプテンシップ研修」などのネタを大公開!
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☆ 第1回(P1)
2007年7月14日(土)~16日(月・海の日)
待望のコンテンツコースの本年度第1回の開講です。
お申し込みはお早めに。
「ブラインド・ウォーク」や「ヒーロー・インタビュー」など、
本間正人のコーチング研修の定番エクササイズのインストラクシ
ョンやふりかえりレクチャーのポイントを惜しみなく伝授します。
本間が実施した後、パート別にインストラクションやレクチャー
をご担当いただき、相互にフィードバックしあいます。
【ご紹介する主な項目】(例)
・ブレーン・ストーミング「よい上司の条件」(さんま方式)
・やる気グラフ(→「部下のやる気を引き出すために」)
・効果的なほめ方、叱り方
・春夏秋冬(効果的なメッセージの伝え方)
・コーチングのロールプレイ
【対象者】原則的に2005年1月以来「研修講師養成塾」「研修講師塾」
基本コースを修了された方。未修了の方で、講師経験の長い方
については、後から、基本コースにご参加下さい。
【修了者】基本コース、コンテンツコースの両方を修了した方には、修了証
を発行、ライセンス契約を結んでいただきます。
● 講師:本間正人
● 参加費:210,000円(税込み)
● 【特別枠】「キャプテンシップ研修講師養成講座」
「マネジャーシップ研修講師養成講座」をすでに修了された方に
ついては、先着順若干名に限り、5万円(税込52,500円)で
再参加していただけるように枠を確保します。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【研修講師塾プログラム詳細】
http://www.learnology.co.jp/training/index.html
こちらをご覧下さい。
【会場】いずれも「らーのろじー」セミナールーム
(丸ノ内線・大江戸線 本郷三丁目 徒歩4分)
【お申込み】info@learnology.co.jp 宛てに
1)参加回:F4(5月)、F5(8月)、またはP1(7月)
2)お名前 3)会社名・所属 4)電子メールアドレス
5)緊急連絡先
を明記の上お申し込みください。振込先等をご連絡いたします。
参加費のお振込みが確認できた時点でお席を確保いたします。
☆★☆★意欲あふれる方のご参加お待ちしております!☆★☆★
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■3.二木郷子「いつしか学習の日々」Vol.2
--- 見栄っぱり社会人への処方箋 ---
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新人研修の季節である。
そこで今回は筆者の新人研修経験を振り返る
…つもりだったが。
記憶をひもといても、それは
「遠い遠いところから聞こえる声」でしかない。
(※決して記憶が遠い遠い昔のことだからではナイ)
「経営理念」とか「就業規定」とか「職階なんとか」とか
聞きなれない複雑な言葉が次々と降ってくる。
その中でだんだん上の空になり、…
「いかんいかん、分かってるふりしなきゃ!!」と、
涼しい顔を作って頷いた。そんな記憶しか出てこないのだ。
そして今、つくづく思う。新人研修には、もっと
「素人くささ」の要素を取り込むべきではないかと。
たとえば「どんなアホな質問でも笑わんから、何でも聞け」
というフォームが事前に配布されるとか。
下っぱから偉い人までが、「今までで一番カッコ悪い失敗」
を披露(暴露?)しあうとか(ま、許される範囲でだが)。
あるいは部署別「実録!配属初日のスライドショー」なども
いいかもしれない。
なぜなら、ズブの素人たる新社会人はそのとき
「仕事初日のこと」を案じているからだ。
どんな自信に満ちた新人でも、初日・次の日・三日目…の
自分のことを考えているからだ。
「素人」が「プロ」になる、という大きな局面に立つ
彼らの不安を、澄ましたシタリ顔の奥に隠させてはならない。
「アホな疑問」や「勘違い」を開示させることが、むしろ
「素人脱却」の第一歩を刻むことになるのではないか。
そうすることにより、見栄を張っては有能さを誇示しあい、
神経をすり減らす…そんな企業社会の負のメンタリティの芽も
摘み取ることができるのではないか、と思うのである。
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■4.寺子屋ら~のろじすと
~あなたはどうやって「自分の言葉」を探し当てていますか~
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「自分の言葉が一番伝わる」、というフレーズを、よく耳にします。
講師の方、学校の先生、営業の方。
言葉を1つの手段として、何かを伝える仕事をされている方は、
特に意識をして、「自分の言葉」を大切にされているのではないでしょうか。
みなさんは、どうやって「自分の言葉」を探し当てていますか。
これは、私自身、自分の言葉を探し当てるべく日々奮闘している、
今一番ホットな課題です。
「自分の言葉」
自分の頭にあるものをもっとも的確に表すもの
そして、それを自分が発した時、心がどきどきするもの
私は「自分の言葉」にそんなイメージを持っています。
そんな「自分の言葉」を獲得するために、
一番ピンとくる言葉を探して、誰かに伝えてみる。
そして、伝えてみて感じたことを加えて、
また一番ピンとくる言葉をつむぎだしてみる。
それを何度も繰り返していくことによって、
「自分の言葉」を探し当てていくことができるのかな
と感じています。
あなたはどうやって「自分の言葉」を探し当てていますか。
あなたの経験やアイデアを教えてください。
(info@learnology.co.jpへメールをお送りください。)
お寄せいただいた内容は、ぜひ次回のメルマガで紹介したいと思います。
皆様からのお便りお待ちしています!
(富田愛里)
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■5.編集後記
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今月号から、「らーのろじすと」の編集を担当させていただきます
らーのろじー(株)コーディネーターの富田愛里です。
「らーのろじすと」を通した皆様とのコミュニケーションを
とても楽しみにしています。
知的好奇心が刺激され、組織と個人の可能性を開くメルマガを目指して
精進してまいります。
皆様からご意見、ご感想、また、ご要望、お待ちしております。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
(富田 愛里)
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■■ 最後までお読みいただきありがとうございました。 ■■
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【お便り募集しています】
・ご質問、ご感想、お悩み事
・取り上げてほしいテーマ
等ありましたら、お気軽にメールをください。
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【発行者】らーのろじー株式会社
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【責任者】本間正人
【編集者】富田愛里
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