カスタマーレビュー

ほめ言葉ハンドブック

ほめ言葉ハンドブック

本間 正人,祐川 京子
 (31) ¥ 998

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著者のコメント

ほめ上手のポイントは観察力とほめ言葉のボキャブラリーです。祐川京子さんが生保営業の第一線で蓄積してきたノウハウがぎっしり詰まった一冊。巻末にはパワフルな600語の「ほめ言葉」リストも収録。

カスタマーレビュー

周りが言うほどではない

第一章 上手にほめられないという人へ(17ページ分)、第二章 効果的にほめるための基本原則(12ページ分)は、為になる言葉たちを拾うことができた。ほめることの有意義さ、ほめることでコミュニケーションが円滑になり、その団体がよりよい方向に向くということを理解した。

第三章 ほめ言葉の実践スキル(64ページ分)は、どんな立場の人がどんな褒められ方をすると喜ぶのか、第四章第五章 覚えておきたいほめ言葉(64ページ分)、はどんなほめ言葉をかければよいのかを書いてあるが、どれも思いつくような平坦な印象であった。少なくとも、私には必要ないな、という印象。

タイトル的にメーンは後半であるし、ページ数も後半に割いている。もっと高度なほめ等のコミュニケーションスキルを求めていた僕にはクリティカルな本ではなかった。日頃から、ほめる意識を高くするよりは、コミュニケーションを多くとることを意識するようになれば失敗もするが、試行錯誤して自然と道が開かれるのでは。

流し読みして、こんな言葉もあるか、という使い方では使える。

褒め言葉がいっぱい

褒め言葉がリストになっているのがすごくおもしろい。
相手を褒めるときの引き出しに使える。
一冊持っていると困らない。

全然ピンとこない

高評価の本だけに、敢えて苦言を呈したいと思う。

まず、1つに全体を通しての感覚の違いに違和感を感じる。
前時代的で、現代的な感覚から遠くかけ離れているように思う。
コミュニケーション力も高くないのでは…と疑ってしまう。
たとえば、巻末についている「すぐに使えるほめ言葉」。
「天然ボケだね」…などと言われてうれしい人は現代にはいないと思う。
その点に関して、何のフォローもない。ほかの言葉といっしょくたにされている。
言葉というのは一語一語正確に使わなければならないのに…。

2つめに褒め言葉という言葉の特性をうわべだけでしかとらえていないので、全く発展性のない内容に思う。
ほめ言葉の特性を分類的、体系的にとらえていないので、使いようがないように思う。
本来、褒め言葉とは言葉によるコミュニケーションの1スキルである。
そのため社会学、心理学と密接にかかわりのあるジャンルなのに、そういったアカデミックな裏付けはまったくない。
残念ながら、筆者のインテリジェンスが感じられない。

手元に置いておきたい

先日読んだ「ほめる技術」や「ほめたくない部下をほめる技術」で、ほめることの大切さを改めて認識して、調べていたら見つけた本です。具体的な例が豊富ですので、ほめる関連の3冊目として、手元においておきたい本だと思いました。ちなみに「ほめる」=アクノレッジメントというコンセプトについて理解したいときは「ほめる技術」、職場で「ほめる」を活用するという視点を学びたいときは「ほめたくない部下をほめる技術」という形で読み分ければいいのではないかと思いました(あくまで私見ですが。。)

寝る前に読み返すと良いのでは

巻末に600個の褒め言葉が一覧になっています。
この中から自分の使えそうなものを抜き出して、寝る前にざっと読み返したい。

一日の出来事を振り返りながら、相手の良いところをどんどん発見できそうだ。

実践あるのみです。

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